蒼天の拳2
蒼天の拳2スロットは、AT『宿命の刻』とAT中のバトルに勝利すると突入する『激闘乱舞in上海』で出玉を増やす台となります。
蒼天の拳2スロットのAT『宿命の刻』の主な当選契機は、レア役によるAT抽選に当選となります。
(規定ゲーム数の消化による当選もあります)
蒼天の拳2スロットの設定6を判別するなら……
蒼天の拳2スロットの設定6を判別するためにチェックすべき解析値は、AT初当たり率、通常時の小役確率の2つです。
蒼天の拳2スロットのAT初当たり率から設定6を判別するなら、ボーダーラインとなる数値は、1/220以内を行き来している台でしょう。
蒼天の拳2スロットの初当たりは、決して重いわけではありませんが、天井到達ゲーム数が浅い分、低設定だとあっという間に天井までもっていかれるスペックです。
AT初当たりが400G以上もっていかれることが多い台は、早めに見切った方が安全でしょう。
設定 | AT初当たり率 | 機械割 |
---|---|---|
設定1 | 1/299 | 97.1% |
設定2 | 1/290 | 98.6% |
設定3 | 1/281 | 101.0% |
設定4 | 1/252 | 105.0% |
設定5 | 1/219 | 110.6% |
設定6 | 1/204 | 113.7% |
また、蒼天の拳2スロットは、通常時の(チャンス目、強ベル、最強チェリーB以外の)全小役の確率に設定差が生じています。
ただ、蒼天の拳2スロットは、左リールが擬似リールなので、チェリー高確中のチェリーのカウント方法が通常時とは違う点や、AT中はチェリー確率が変動するためカウントできない点など、正直ややこしいというか面倒です。
ので、蒼天の拳2スロットの通常時は、確率が変動しないスイカで設定判別するのが無難でしょう。
設定 | 弱スイカ | 強スイカ | スイカ合成 |
---|---|---|---|
設定1 | 1/99.9 | 1/496.5 | 1/83.2 |
設定2 | 1/97.8 | 1/474.9 | 1/81.1 |
設定3 | 1/95.7 | 1/452.0 | 1/79.0 |
設定4 | 1/93.8 | 1/434.0 | 1/77.1 |
設定5 | 1/91.8 | 1/414.8 | 1/75.2 |
設定6 | 1/89.9 | 1/399.6 | 1/73.4 |
蒼天の拳2スロットのゾーン狙いなら……
蒼天の拳2スロットは、さきほどもご紹介した通り、規定ゲーム数の消化によるAT当選があります。
大雑把にご紹介すると蒼天の拳2スロットは、200G、400G、600Gがチャンスゾーンとなります。
しかし、蒼天の拳2スロットのAT突入メインは、あくまでレア役による当選(8割)であって、ゲーム数解除はおまけ(2割)です。
ので、蒼天の拳2スロットのゾーン狙いで攻めるなら、600Gのチャンスゾーンをフォローしつつの天井狙いが妥当でしょう。
- 600~777G(天井到達ゲーム数……予想投資額7,000)
蒼天の拳2のスロット初心者おすすめ度
蒼天の拳2のスロット初心者のおすすめ度ですが、「自分の拳には自信があるで!」というヒキ強さん向きの台です。
蒼天の拳2スロットで勝つ条件は、初当たりの軽さとAT継続率の高さです。
いかに強チェリーをタイミングよく引き、命中させることができるか否かが重要となるので、間が悪い方には厳しい台です。
ただ、その分AT『宿命の刻』は続けば面白いので、特別なヒキはないけど遊んでみたい方は、5スロや2スロなどの低貸金のホールで楽しみましょう。
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