北斗の拳~強敵

北斗の拳~強敵

北斗の拳~強敵は、1ゲームあたりの純増枚数、約 2.8 枚の 差枚数管理型 AT『激闘乱舞』で出玉を増やす台です。

北斗の拳~強敵で設定差が生じる解析値は、AT初当たり率通常時の小役確率弱チェリーと弱チャンス目からのCZ当選期待度です。

北斗の拳~強敵の基本スペックから高設定を判別する

設定 AT初当たり 機械割
設定1 1/432.8 97.6%
設定2 1/411.7 98.7%
設定3 1/386.0 101.4%
設定4 1/361.1 103.4%
設定5 1/326.2 107.2%
設定6 1/291.6 113.1%

スロット初心者講座【北斗の拳~強敵編】その1

北斗の拳~強敵の AT 初当たり率は、下記の計算方法となります。
AT初当たり率 =(総回転数-ATゲーム数)÷ AT初当たり数

北斗の拳~強敵の AT 初当たり率の解析値には設定差が生じており、高設定になるにつれて AT が当たりやすくなっています。

北斗の拳~強敵の AT 初当たり率でボーダーラインとなる数値は、1/300 前後を彷徨う台です。
北斗の拳~強敵は、通常時のコイン持ちが良い分、当たりも重ければ天井も深いため、なるべく早い段階で設定を見抜く必要があります。

北斗の拳~強敵の通常時の小役確率から設定判別する

設定 中段チェリー
(中央7セグ)
強チャンス目
(右下のカウンター)
純ハズレ
設定1 1/229.9 1/1260.3 1/32.2
設定2 1/229.9 1/1170.2 1/32.5
設定3 1/229.9 1/1092.2 1/32.8
設定4 1/222.1 1/1024.0 1/33.3
設定5 1/214.8 1/963.7 1/34.1
設定6 1/201.6 1/910.2 1/35.1

スロット初心者講座【北斗の拳~強敵編】その2

スロットでいう純ハズレとは、ボーナスはもちろんリプレイやベル、スイカなどのどの小役も成立していない状態のことを指します。

北斗の拳~強敵の純ハズレとは、リプレイ、ベル、弱チェリー、中段チェリー、弱スイカ、強スイカ、弱チャンス目、強チャンス目、プレミアム JAC のどの小役にも成立していない状態を指します。

北斗の拳~強敵の純ハズレは、逆押しの打ち方で判別することができます。

設定 弱スイカ 強スイカ スイカ合成
(左下のカウンター)
設定1 1/131.0 1/399.6 1/98.7
設定2 1/128.5 1/387.7 1/96.5
設定3 1/126.0 1/376.6 1/94.4
設定4 1/123.6 1/366.1 1/92.4
設定5 1/119.1 1/346.7 1/88.6
設定6 1/117.0 1/313.5 1/85.2

スロット初心者講座【北斗の拳~強敵編】その3

北斗の拳~強敵には、特定の小役が成立すると 成立してから 32 ゲームまでカウントしてくれる ‘ 北斗カウンター ‘ を搭載しています。

‘ 北斗カウンター ‘ は、中段チェリー成立時は中央の7セグ、スイカ成立時は画面左下、強チャンス目成立時は画面右下にゲーム数を表示します。

もし目押しを失敗してしまい、どの小役が成立したのかわからなくなった場合は、発動したカウンターで判別していきましょう。

北斗の拳~強敵は、通常時の小役確率の解析値に設定差が生じています。

北斗の拳~強敵の通常時の小役確率で設定差が生じている小役は、中段チェリー、弱スイカ、強スイカ、強チャンス目、純ハズレの5役です。
といいましても、小役それぞれをみると純ハズレ以外は、すべて 1/100 以上と分母が大きいので、設定判別として使うには、少なくても 3000 ゲーム以上のサンプルが必要となります。

北斗の拳~強敵の弱チェリーと弱チャンス目成立時のCZ当選期待度からを設定判別する

設定 CZ当選期待度
設定1 0.78%
設定2 0.78%
設定3 0.78%
設定4 1.56%
設定5 2.34%
設定6 3.13%

北斗の拳~強敵は、通常時の弱チェリーおよび弱チャンス目成立時の CZ『伝承の刻』または『七星勝舞』当選期待度の解析値に設定差が生じております。

北斗の拳~強敵の設定1~3は、弱チェリーや弱チャンス目からの CZ 突入は、1日回して1回あるかどうかぐらいの確率に対して、設定6は複数 CZ に突入する機会があるでしょう。
もし弱チェリーや弱チャンス目からの CZ 突入を早い段階で複数確認とれた場合は、しばらく様子をみてみましょう。

北斗の拳~強敵の高設定確定演出から設定判別する

上乗せバトルの上乗せ枚数から設定判別
+333枚の上乗せ発生 設定4以上が確定する
+331枚もしくは+60枚の上乗せ発生 設定6が確定する
継続バトル(シン・サウザー・ラオウ)の演出から設定判別
トキカットイン+追撃発生 設定5以上が確定する

北斗の拳~強敵は、AT『激闘乱舞』中の上乗せバトルと継続バトル中に、設定判別が可能な確定演出があります。
上記の確定演出はそう簡単に出現するわけではありませんが、頭の片隅にでも覚えておくといいでしょう。

北斗の拳~強敵のAT終了後のモード移行率から設定判別する

設定 低確 通常 高確 前兆
設定1 37.1% 50.0% 12.5% 0.4%
設定2 35.2% 50.0% 14.1% 0.8%
設定3 33.2% 50.0% 15.6% 1.2%
設定4 27.0% 50.0% 21.9% 1.2%
設定5 20.7% 50.0% 28.1% 1.2%
設定6 13.7% 50.0% 35.2% 1.2%

北斗の拳~強敵は、AT『激闘乱舞』終了後のモード移行率の解析値に設定差が生じております。
北斗の拳~強敵の設定1が、AT 終了後に高確へ移行する期待度が 1/8 回に対し、設定6は、1/3 回の割合で高確へ移行します。

北斗の拳~強敵は、通常時の小役確率やAT終了後のモード移行率などの設定差自体は生じているものの、判別するあまでにある程度のサンプルが必要だったり、AT に複数入らなければ判別に使えなかったりします。

また、北斗の拳~強敵は最初にお伝えした通り、ATの初当たりが重いわりには天井到達ゲーム数も深いため、やめどきを間違えるとイタい出費となります。

上記のことから、スロット初心者の方が北斗の拳~強敵を打って設定判別するには、それなりの軍資金と時間と体力が必要といえそうです。

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