バイオハザード6
バイオハザード6スロットは、1ゲームあたりの純増枚数、約 2.3 枚の ART『ハザードラッシュ』で出玉を増やす台です。
ART『ハザードラッシュ』突入契機の大半は、CZ『ハザードバトル』もしくは『パニックゾーン』経由となります。
デビルサバイバー2スロットで設定差が生じる解析値は、ART 初当たり率です。
バイオハザード6のART初当たり率から設定6を判別する
設定 | ART初当たり | ボーナス | 機械割 |
---|---|---|---|
設定1 | 1/336.1 | 1/1024.0 | 97.5% |
設定2 | 1/319.4 | 98.7% | |
設定3 | 1/302.1 | 99.9% | |
設定4 | 1/262.3 | 103.1% | |
設定5 | 1/216.5 | 107.1% | |
設定6 | 1/181.3 | 114.5% |
スロット初心者講座【バイオハザード6編】その1
バイオハザード6の ART 初当たり率は、下記の計算方法となります。
ART初当たり率 =(総回転数-ARTゲーム数)÷ ART初当たり数
バイオハザード6スロットの ART 初当たり率の解析値から設定6を判別するなら、ボーダーラインとなる数値は 1/200 を切っている台です。
バイオハザード6スロットは、以前ご紹介したデビルサバイバー2と同様の新基準を採用した台で、コイン持ちが良いのが特徴です。
スロット初心者講座【バイオハザード6編】その2
新基準とは、コインの単価を低く抑えるために、コイン持ちをよくした台のことを指します。
バイオハザード6は、50 枚あたり 40.4 ゲーム回るようになっています。
バイオハザード6スロットは、1ヶ月前に導入したデビルサバイバー2と比較すると、ART 自体は軽いです。
しかし、ART の初当たりが軽いといっても、設定5・6の高設定限定で、低設定は天井、もしくは 500 ゲーム以上ハマる可能性が高いため、注意が必要です。
バイオハザード6のART終了画面から設定5/6を判別する
バイオハザード6スロットは、ARTの終了画面でキャラクターが全員集合し、’ Congratulations! ‘ と表示されたら、設定5もしくは6が確定となります。
バイオハザード6のスロット初心者おすすめ度
バイオハザード6は、前作バイオハザード5みたいな大量上乗せで大爆発!!というよりは、ゆっくりジワジワ増える台で、爆発力はありません。
バイオハザード6は、1,000 枚ぐらいの出玉でいいからのんびりと楽しみたいスロット初心者さんにおすすめの台です。
ただ、さきほどもご紹介した通り、低設定は 天井に到達しやすい確率となっているので、500 ゲームぐらい回したのに何も起きなくね?静かすぎね??と感じたら、すぐに退散した方がよさそうです。
また、バイオハザード6はいくら ART にコンスタンスに突入しても、肝心の ART で伸ばすことができなければ、ずっと下皿モミモミ状態が続きます。
バイオハザード6は、ART にさえ入れればなんとかなる!というスロット初心者さんは高設定を使ってくれるホールで、タイミングや運がちょっと悪いという方は低貸金で楽しみましょう。